明け方に夢を見ました。
とても不愉快で、わたしの隠し持っているトラウマを見せてくれるような、象徴的な夢でした。
半分目を覚ました時には内容が全然思い出せなくて、不愉快な気分だけが残っていました。
ぼんやりとしたまま、「どうでもいいや」と寝返りを打って
「もっと楽しい夢見よ」と寝直そうとした時…
「人生なんて寝返りみたいなもんだよ」
と、耳元で聞こえました。
???
寝返り打って前の夢なんか忘れて、今度は楽しい夢を見たらいいさ
?
辛い人生をわざわざ送らなくたって、もう十分やったろう?
うとうとまどろんでいるわたしに話しかけているのが誰だろうと思いつつも
何も答えずにさらに眠気に吸い込まれいく時
ふと別のシーンが見えました
ふわふわの世界
無邪気なわたし
体は見えないけれど、どこかへ飛んで降りていくみたいな感覚
「楽しもお~っと!キャハッ」
ハッ
と、また目が覚めて気づきました。
「そうだ。楽しむためにここにきたんだった。」
セルフワークのたびに辛い過去を思い出し、悲惨な過去生を観て、
吐きそうな思いをしながらクリアリングをしていた。
それが必要だったのは確かなんだけど、
もっと簡単に済ませてもいいじゃない。
ふと思い出したさっきの不快な夢の詳細。
そうだ、このトラウマはもう光に返そう。
やっといて、創造主。
間髪入れずにキラキラな光がやってきて体ごと洗い流してくれました。
ありがとう。ちょー簡単。
もっと楽しむために今日は何をしよう?創造主。
目の前のことに集中しなさい
目の前?
するとマニフェストリストを書いている自分の姿が浮かんできました。
わたしを必要としてくれているクライアントさんと出会うために何をしよう?
何ができる?やれることはなんでもやろう。そう思いながら書いています。
ああ、そうか。
今日はセッションの日だ。
いつもよく顔を見せてくれる受講生さんで、このところとても頑張ってシータの練習をしている方。
すでに出会ってる人たちも、まだまだ応援が必要な人たちなんだ。
出会ったからには何かしらお互いの学びがある。
もっともっと学び合いなさいと言っているのね。
いつも少し先のことに心を奪われ、準備ばかりしている自分が見えます。
「うん、目の前のこと、目の前の人をもっと大切にするね。」
そうして二度寝を楽しむためにすっぽり布団を頭までかぶり
早朝トレーニングから帰ってきた旦那さんの気配を感じながら、寒い冬の朝の贅沢な時間を味わっていました。
今ここ。ぬくぬく。