前回からの続き。
天使が苦手なのに天使の本で号泣してる自分にびっくり。
一体何の話かというと…
「…まだ美しい光だけの世界だった頃、創造主がもっと光が光であることをよく知るために、光と闇の二元性を創ろうと提案しました。それで、大きな勇気あふれる天使が『私がその闇を担当しましょう』と名乗りでたのです…」
私は天使のことに興味なんぞ全く持たず生きてきたはずなのに、それが誰だか知っていました。
「うううう(嗚咽)。ルシファー…。」
悪魔だのサタンだのと呼ばれて悪の代名詞みたいなルシファーですが、元はミカエルと並ぶ美しく勇敢な大天使でした。彼が地獄へ落ちたという残念な説が多い中、この本の話は私にはなぜか真実だと確信できたのです。
人望の厚いルシファーが闇へと向かう時、半数の天使たちが彼に従って行きました。
残された天使たちの嘆きは大きく、それは罪悪感となって人に転生した後も残ってしまったのです。
自分にもその罪悪感があることを思い出しました。
そして、私の双子のかたわれもまた、彼について去って行ったことも。
このサイトのSolliesという名前は、創造主に教えてもらった私の天使時代の名前です。
サイトを立ち上げる前によくSolliesをSolliusと入力し間違えていたので、だんだん混乱してきて創造主に「どっちが正しい名前なの?」と尋ねたことがあります。
すると「Solliusはかたわれの方」と言いました。
双子だったのか…。
だからふたご座なのか。
いや、そこ関係ないでしょ。
とまあ、長くなりましたが。
これが前回の天使の輪っか 1で「ふと思い出した」お話です。
ここまでを踏まえて。(まだ引っ張るのか?)
いよいよ本題。
私の頭にハマった輪っかの正体とその原因について解明されることになります。
先日の練習会でのお話になりますが、続きはまた今度。