先日、シータヒーリングの実践会&アクセスバーズのギフレシを開催しました。
公民館の24畳の和室に7名では広すぎるかと思いきや、バーズ組はいろいろな姿勢を試してあっちでごろり、こっちでまったりといい具合にスペースを使い分けていました。
シータ組は3名でローテーション。
体内リーディングは1人に対して2人がかりでガン見です。
Mさんをリーディングした時、Kさんが
「蜂の巣が観えました!焼肉屋でよく見るアレです。モツです。腸に何か問題がありそう…」と報告。
「へ?なにそれ?」
私は蜂の巣という食べ物を知らなかったのでググったら
「牛の第2胃…」
「牛いい?」声が裏返るMさん。
「えーと…」
私が観えたのは小腸からの門脈と少し色あせた肝臓でした。
もっと細かく観ると小腸の腸壁の粘膜に少し隙間が開いて本来なら通るはずのない毒素まで血管に取り込んでしまって、それが肝臓に送られて、肝臓が余計な仕事が増えて疲れちゃってる。ような感じ。
Kさんが観た「蜂の巣」は開いちゃった腸壁の粘膜の様子と似ているのではないかと。
Mさんの症状は皮膚があちこち痒い。
蕁麻疹も湿疹もないのに何故か痒い。
それと首のあたりに痣もないのに痛みがあった。
ということでしたので、痒みはアレルギー反応や肝臓の疲れが原因ぽいです。
「腸内フローラを増やせばいいんじゃない?…多分」
「首の痛みはなんだろうね?」
これが、観ようとしてもイマイチ観えない。
むしろもやがかかって観せてもらえない感じ。
隣の部屋から流れてくる昭和ロマンミュージックに気をとられてしまったせいもあるのですが、それは集中できない言い訳ですね。
公民館あるあるです(笑)
後日判明したのですが、この首の痛みはインプラントでした。
そのお話はこちら↓
それにしても、リーディングって、同じ人を観てもこんなに見え方が違うんですね。
創造主はヒーラーの持ってる知識を総動員してメッセージを伝えてくれます。
小腸の腸壁の粘膜を見たことがなければ蜂の巣で代用することもあるわけです。
とんちみたいですね。
だからこそ、日頃から解剖生理学の本やアプリで情報を仕入れておく必要もあるわけですが、創造主との信頼関係が強まってくると、見たこともないものを見ることができるようになります。
が、そうなるまでには時間もかかるので、まずは何度でも聞き返すことです。
「なんじゃこりゃ?」なイメージが来たら、創造主に
「これはなんなの?」と聞き返しましょう。
割と皆さん聞き返すことをせずに
???
と首を傾げていることが多いですよね。
創造主とのコミュニケーションは大事です。
それにしても、蜂の巣って…。
今度食べてみよう。
かと思ったけど、やっぱりいいや。
2022/11/23追記:現在はサロンでの開催のみです。