先日、ホストを務めた3日間のセミナー「ウェルスコンシャスネス〜富の意識」が無事に終了しました。
講師のマーク・アンソニー氏
通訳の関香さん
進行役のアヤコさん
参加者の皆さん
本当にありがとうございました。
このクラスのお手伝いは3回目で、受講も3回目です。
それなのに、初めて聞いたような
ガツンとくる感覚がまだ余韻として残っています。
富の意識と言うと、お金に対するさまざまな思い込みを手放すクラスのような感じがしますが、それだけではありません。
(実際、そこもしっかりやりますが)
根底に居座る「欠乏の精神構造」
これがいかに自分を狭く、重くしているのか…
まざまざと見せられ、開始1時間で早くもマインドが揺さぶられました。
何度も聞いている話なのに、ちゃんとクリアにしたつもりだったのに
「つもり」だけでした。
もともと苦行系だったので、
人生の前半は茨の道を遠回りするような
物事を難しくする思考にどっぷりと浸って生きていました。
シータヒーリング®︎を学んでからは、だいぶ手放したつもりだったのですが
まだまだ、なんでも自力で頑張ってやろうとする癖が抜けていなかったのです。
自分でなんとかしなきゃいけない
こう思ってるうちは、
真の豊かさは得られないのです。
決して他力本願の考えではなく
無限の可能性と選択肢を持つ思考へとシフトする
大事なマインドセットです。
ここに立ち返ることができて
本当に良かった。
それ以外にも、何度もガツンガツンされて
3日間でふらふらになりました。
例えば…
初めての願い事の結果
全てを持っている自分のバージョン
許しが最大のギフト
信じる力
この瞬間にすでにあると確信する
感謝のワーク
ワンネス
ポジティブイメージ
人生の目的に目覚める
聞いことのあるはずの言葉や
やったはずのワークが、
新しい閃きと共に体中に染み込んでいく。
わたしにとっては、大事なことの集合体のようなセミナーでした。
この半年、環境の大きな変化にマインドが追いつかず
修行僧のようにセルフワークをしまくってきたのですが…
ようやく、肩の力が抜けました。
セミナーというものは、その時の自分のステージで受け取れるものが違うと言いますが
本当にそうですね。
しみじみ思います。
ヒーラーとしてもインストラクターとしても、今までとは違うスタンスで向き合っていくことになりそうです。
もっと軽やかに
もっとわたしらしく
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