海外ドラマが好きでよく観てます。
けっこうセリフがいいんですよね。
今回共感したのは…
「あなたは美人で成功してて幸せなのは知ってるわ。
でもね、幸せに上限はないのよ。」
キタコレ!
幸せに上限はない。
よく言ってくれました!
本当にね、その通りだと思うんです。
まあ、人生こんなもんかな?
これ以上望んだらバチが当たるよね。
よく聞くセリフなのですが…
誰がバチ当てんの?
誰がバチ当たったの?
なんのバチが当たるの?
教えて!
なんでもっと幸せなっちゃいけないの?
そんなこと誰が決めたの?
これはね、多分昔の日本人の集合意識の名残だと思うんです。
幸せすぎたらあかん。
何か恐ろしいことが起きるかも。
幸せと不幸せの帳尻は合わせておかないと。
そして、その根底には
「私なんてこんなもん」
という、そこそこの幸せがぴったりな、そこそこの価値の自分がいるんです。
もったいないですね。
宇宙は無限の豊かさを与えてくれるというのに。
自己価値を上げて、幸せの先の恐れを解消すると、
人生はどんどん豊かになっていきます。
どんどん受け取れるようになっていきます。
もっと幸せになっても、大丈夫。