気づき

人を許せない時、あなたの中で何が起こっているのか

 

人のことひどく傷つけておいて謝ろうとしない。

こういう人、許せますか?

…無理っぽい?

じゃあ、謝ってくれたら、許せそう?

…やっぱり無理?

どっちにしても、そう簡単に許せるもんじゃないですね。

傷が深ければ深いほど。
愛が深ければ深いほど。

許したくない。

というのが、多分本当のところだと思います。 

別に無理に許さなくてもいいし。
日常生活で困ってないし。
思い出すとはらわた煮えくり返るけど、思い出さなきゃいいし。

許そうとすると思い出さなきゃなんないから、それなら忘れてるほうが楽だし

これは無意識でやってる、あなたを守る行為です。

思い出すたび繰り返し傷つくことのないよう、守ってくれているんですね。

これも愛。

で、この状況を保ちながら人生がうまくいってるかというと…

そうでもない。

怒り、憤り、恨み、憎しみ、こういうものを抱えて人生を歩くというのは、実は結構大変なんです。

 

例えてみると…

あなたはさっそうとスポーツタイプの車に乗って遠出しようとしています。
2シーターの車で荷物はあまり積めません。

エンジンは素晴らしい性能で、ガソリンは食うけど快適に走れる素敵な車です。

旅に出てしばらくすると、いつの間にか隣のシートに車からはみ出んばかりのものすご~く体の大きな重そうな人が座ってるではありませんか。

彼の肘がハンドルに当たって運転しづらいのなんの。

「こんにちは!イキ・ドーリです。イキって呼んでね♪」
山ほどの食料を抱えこんで、もっちゃもっちゃしてます。

この彼が乗った途端、重さで車が傾き、スピードが出なくなりました。

そして、少し進むと

「ねえ、止めて~!おやつがなくなったの。買ってこなくちゃ!」
「そっちはお店がないから、あっちの道から行ってよーう」

おやつを買い込んでさらに少し進むと

「ねえ、止めて~!トイレに行きたいよーう」
「きれいなトイレのあるお店じゃなきゃやだよーう」

あなたは彼にムカついて、トイレに行ってる隙に出発してしまいます。

やれやれ、やっと快適走れる…

と、思ったら

「もう、やだなぁ、おいていくなんてひどいよう」

ちゃっかり隣に座ってます。

何度置き去りにしても、いつの間にか乗っていて、あなたの旅をジャマします。

彼が重すぎるためにしょっちゅうガソリンスタンドによらなければならず、ハイウェイを走ることもできません。

ああ、この先どうなるのお~

          

とまあ、これが憤りを抱えて生きる旅の様子なわけです。

なんでコイツを降ろさないの?

と思いますよね?

なんででしょうか。

それは、
乗せたのはあなた自身の選択だったからです。

「降りて」と言わないからです。

「なんで?降りないといけないの?」とイキ君は食い下がります。彼を納得させることができないと降りてくれないんです。

め ん ど く さ ~。

 

どっちがめんどくさいですか?

イキ君との旅?
説得?

それとも何もせずにイキ君が消えてくれないかなーと放置しますか?

何を選んでもいいんですよ音譜

 

 

あ、ここで耳寄りな情報です。

私のところではこのイキ君説得のお手伝いしてます。
一人では無理でも一緒に力を合わせれば大丈夫。
 

もし、あなたの旅が意味不明な遠回りをしているなら、隣のシートにイキ君がいるかもしれませんよ。
あるいはウラミーちゃんかも。

快適なドライブをしたいなーと思ったら、立ち寄ってくださいね。

自分の人生を自分で創るために、イキ君の代わりに優秀なナビゲーターを紹介することもできますよ♪

どんな旅をするのかはあなたの選択次第です。

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