生き物・自然

花びらの小径

風の強い日でしたね。こんな日に走るのは大変かと思いましたが、お山の中では木々が風を防いでくれるので思ったよりも快適でした。

今日も「えんやこ〜ら〜♫」の唄を聴きながら前半は調子よくかっ飛ばして、後半ばててヘロヘロのパターン。
2つ目のお山の急坂を下を向いてよろよろ這い上がっていたら、強風でちぎり飛ばされた桜の花が束で落ちているのを発見。花びらではなく花束。綺麗なのでなんとなく拾いあげたら、花からほんわかとエネルギーが伝わってきて元気が出てくるじゃありませんか。これはいいわと拾い集めながら登って行きました。
山頂には壊れかけの祠があって、毎回必ず無事に登れたことを感謝して参拝するのですが、今日はお賽銭を持って来なかったので拾った桜を献上…。
してよかったのかどうかは、わかりません。
綺麗なままの桜の花をまた捨てるのももったいなくて、つい置いてきてしまいました。

疲れたので帰りは緩やかなコース。ガクガクする足取りで道を曲がったら、いきなり桜の花びらがびっしりと敷かれたピンクの小径が出現!よく映画などで王様が歩くときに花びらをまいておいておくあのシーンみたい。
昨日からお花の祝福を受けているようだわと勝手に盛り上がって、誰にも踏まれていない綺麗な花びらの上を優雅な気分で走って帰りました。

(映)