病気と障害セミナー(前半終了)

病気と障害セミナー、前半が終了で3日間の中休みです。
ブログ毎日書こうと思っていたけど甘かった…

2日めからいきなり不具合発生

 

朝、駅のホームで喘息の発作起こしました。

 

出先で発作なんて滅多にないから油断して薬を持って出なかったので、ぜえぜえ言いながらそのまま来た電車に乗りました。

薬取りに戻ろうかなとも思ったのですが(戻れよ!)、これは絶対セミナーで浮上してきた何かのせいだろうとスルー。

まあ、スルーできない苦しさなんですけどね。

まるっきり苦行。

それでもなんとか落ち着いて、のろのろ歩きで乗り換えをし、無事に到着。
途中で愛と光を送ってくれたみんな、ありがとう。

その日の最初のペアワークでは、家族血縁者または本人が持つ病気に対する恐れや憤りについての解放がテーマ。

なぜこんなことをやるのかザックリと説明すると…

親や祖父母が患ったり、自分のかかっている病に対して恐れを抱くことはよくあるそうで、それがあるとヒーリングが効きにくくなるので、とっとと手放しましょうということです。

で、ペアも決まり、相手のRちゃんが

「あきえさん何やる?クスッ(聞くまでもないよね)」と尋ねました。

「うん、案の定、喘息が(チェック項目に)たくさん引っかかったから…

 

子宮ガンで。」

「おい!!」

あちこちから入りました、ツッコミ。

「え…と。アレですか。この流れだとやっぱり…喘息……?」
「すごいな、あきえの底流(自己)」イントラの香さんのつぶやき。
「もしかして、私逃げた?」

「もしかしなくても逃げてるよ!」

はいはい。

向き合いますよ。
自分に向き合ってナンボのシータヒーラーですからね。

で、ペアワーク。

始まって3分、

 

シャッター下ろしました。

 

心の、ね。

うん。ごめん。手放せないわ。

Rちゃんが悪いんじゃないの、私の中の誰かが「ダメ〜!」ってしがみついてるの。

なんなの?これ?
脂汗出るんですけど??

それでも彼女は一生懸命、そして辛抱強く玉ねぎを1枚1枚剥いていくように
安全だよ〜
大丈夫だよ〜
と、ミリ単位で進めてくれて
質問をはぐらかし、逃げ回りながらも、何かうっすらと希望の光が見えた時に…

 

時間切れ。

 

結局、私はこのワークを自分でやりたいんだね、ということになりました。(身も蓋もない)

そして、この日はこの後、驚愕の過去生が出てきて号泣し、くるくるパーになりました(長くなるので割愛)

3日めも同様。
他の病気でワークしてても、のらりくらり。

「あ、自分でやりたいんだね♪」(その日のペアのAちゃん、ごめんよお)

の、繰り返し。

なんか、ただの困ったちゃん化してる?私。
かつて経験したことがないほど逃げ回る。

4日め。

アシスタントで来てくださったベテランヒーラーのKさんと組むことになり

ナマコのように抵抗しながら…

俺は帰らないとお腹を出しながらリードで引かれていく柴犬のように…

わけ分からなくなって妙なことを口走る始末。

 

「この地上で肉体に収まるには、二元性は手放せないんですよ!」

「それ手放したら何が起きますか?」(ものすごく冷静&早い切り返し)

「飛びます」

 

こんな奴によく付き合うな…すごいよ、Kさん ( ´_ゝ`)

もう掘り下げようもないので淡々とリーディング中心で、話がどこへ向かったのかは記憶にありませんが…

その後、何か大きな契約が解消されていったような

正義という光を振りかざす存在が帰っていったような

心に訪れる平和…

もしかして、何かが終わったのか…

あたまからっぽ。

 

その日、帰りの電車では

駒込から土浦方面に帰るのに

日暮里〜上野間でなぜか2往復

グリーン券は常磐線ではなく高崎線のを買い、駅員さんを困らせ

上野駅構内でさらに迷子になり、階段の上り下りを何度もやって、新幹線乗り場まで行き、

挙げ句の果てに駅員さんに
「つ、土浦に帰りたいんです……」と泣きつきました。

「あ?…ああ、はい。じゃあ、この階段降りて、そこね、右に止まってる電車に乗ってくださいね。」

少し足りない気の毒な女性を親切に案内してくれたのでした。

予定の電車から4本逃してようやく家に帰りつきました。

明日から始まる後半、大丈夫なのか私。

とてもじゃないけどブログ書ける気がしない。

なので、今日は長めでお送りいたしました。
お付き合いありがとうございます。

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鳥とシータヒーリング®︎をこよなく愛するヒーラー。
潜在意識の書き換えと各種エネルギーワークを併用して、喜びに溢れた人生をクリエイトするお手伝いをしています。

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