生き物・自然

春のSOS、珍事件

 

今日は朝からポカポカ。

気持ちよく動き回れるお天気でした。

午前中の掃除が済んで暑くなってきたので、着替えようかなぁと寝室へ行った時のことです。

アセアセ アセアセ アセアセ

はて?

! ! !

はい?

誰か呼んだ?

!! !! !!

あれま!誰かが助けを求めてる!

部屋を見渡してみると、北側の壁の下の方にある小窓で何かが動いてます。

蝶?

近づいてみるとものすごく慌ててます。

おかしいと思いながらも、パニックのSOSを発信しているので急いで外へ出て家の裏へ回ってみました。

すると

いた!

網戸とガラス戸の隙間で暴れています。

「どうやってこんなところに入ったの??」

出口がないので網戸を外すと…

さなぎ〜!

ここで孵ったのね!!

出られないはずだわー。

開けてあげたら暴れるのをやめて大人しくなりました。

羽化したばかりの蝶の羽は産毛がふわふわで、とても綺麗ですキラキラ

「おいで」

手を差し出すと、素直に乗ってきます。

この窓の近くには大きな山椒の木が植えてあって、きっとそこで育った幼虫があの窓まで移動して越冬したんでしょうね。

「この冬はとても寒かったのに、よく頑張ったね。」

うちには園芸種の派手なお花が一つも植えていないので、伸び放題の草むらに生えていたタンポポに乗せてあげました。

が。

気に入らなかったのか、ふわふわ飛んで近くのオタフクナンテンに止まりました。

まあ、そのうちどこかへ飛んでいくでしょう。

 

 

毎年、夏にはこの大きな山椒の木にアゲハがたくさんの卵を産みつけます。

幼虫の成長が楽しみで観察するのですが、丸々と大きくなった途端に鳥に食べられてしまいます。

それも自然の理なのですが。

ちと切ない。

 

夏を越して羽がボロボロになったアゲハを見るたびに、短い命を精一杯生きてる生き物たちへの敬意が湧きます。

だからというわけではありませんが、うちの庭は草ボーボーです。
あの草むらには小さな生き物たちの世界があります。

シータヒーリングやっててよかった。
いつの間にか昆虫の発信するテレパシーも受信できるようになってた。

意識を広げると、見える世界も広がりますねキラキラ